おねがいティーチャー聖地巡礼の旅 〜 海ノ口を目指せ 〜 ◆ |
以前大糸線を旅した際、海ノ口駅で下車しました。 下車すると駅ノートがあり、すこしアニメアニメした描き込みと展示や張り紙がしてあります。 どうやらアニメ、おねがいティーチャーの聖地のようです。 このようにアニメの舞台となった駅も数多くあり、ファンの方々が訪問し足跡を残す聖地巡礼も盛んに行われているようです。 私もアニメが好きで、アニメ、咲-Saki- やらき☆すたの聖地を巡礼した事もあります。 前回は何もわからないまま訪問してしまい、あろうことか居合わせたファンの方に「何をしに来られたのか?」を問われる始末。 その時は別の訪問目的があったのですが、今回はきっちりと予習をし、大糸線を訪問です。 2010年7月31日(土) 大阪→京都→米原→大垣→名古屋→中津川 ◆ 朝一に大阪駅を出発し長野県を目指します。 通るルートは中央本線です。 東海道を名古屋まで、そして中央本線にはいり、中津川に到着です。 12時ごろに中津川に到着し、名物の「根の上そば」を楽しみます。 かなりおいしいそばで、中津川に到着すると必ず食べます。 天ぷらそばがおすすめです。 時間があるので中津川の町を散歩します。 中仙道の宿場町を表す古い建物や案内が多くあります。 中津川→塩尻 ◆ ぶどうの駅、塩尻に到着です。 ホームの端にはぶどう棚があって、たくさんの実がなっています。 反対のホームにはクモlハ123系1番車、ミニエコが運良く停まっていました。 荷物車改造のクモハ123系、車体には勲章のようにプレートが数多くついています。 塩尻→松本→信濃大町 ◆ 松本駅で大糸線の列車に乗り換えます。 ここでも少し時間がありますので、松本の町を散歩します。 と同時に今夜はいる予定の銭湯「塩井の湯」の場所の下見もしておきます。 なんともレトロな外観だったのでどんなお風呂か楽しみです。 「塩井の湯」からは松本駅より大糸線の北松本駅のほうが若干近いという事がわかりました。 帰りは北松本で下車する事にしましょう。 一通り町を楽しんだ後、松本駅にりますが、駅前で雑誌か何かのファッションの取材にあってしまいました。 松本駅より大糸線に乗り、ひとまず信濃大町を目指します。 信濃大町→南神城 ◆ 今回の旅の目的はアニメ「おねがいティーチャー」の聖地を回ることですが、その前に一箇所下車しておきたい駅があります。 それが南神城駅です。 以前から大糸線を通るたび、何かある駅だと気にしていました。 早速下車してみます。 写真はないですが、木標の裏には「かたくりの里」と書かれています。 駅には駅ノートがあり、早速描かせて頂きました。 私が下車したのと同時に旅のご夫婦が下車されました。 旅慣れしているようで、下車後すぐに食べ物と飲み物を買ってこられました。 お話を伺うとこの駅で一夜を明かされるとの事です。 私のように聖地巡礼や駅ノートの旅があるのと同様、いろいろな旅の目的・手段があるのだなぁと感心しました。 南神城→海ノ口→北松本→豊科(泊) ◆ 南神城から海ノ口へ向かいます。 海ノ口駅はアニメ「おねがいティーチャー」の聖地にもなっている駅で、ファン御用達の駅ノートが設置してあります。 今回はアニメのカットと同じアングルで撮影するために、あらかじめアニメを切り抜き持参しました。 駅ノートを描いているといつしか日も暮れ、夜になりました。 もうひとつの撮影ポイント、アニメ中に出てくる踏切へと移動します。 駅を出て5分弱でつきました。 画像は明るさを加工していますが、本当は真っ暗で比較しての撮影はできませんでした。 日中明るいときにもう一度撮影したいです。 この後、海ノ口から北松本に戻り、昼間に下見した「塩井の湯」に向かいます。 鉱泉のいいお湯でした。 雰囲気もレトロで懐かしい町の銭湯という感じで、とても癒されました。 松本付近でのお勧めのお風呂屋さんです。 お風呂の後、は北松本駅から今夜の宿泊場所と良しなに移動し、宿泊します。 |