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冬の飯田線、氷の小海線、雪の大糸線 【2】小海線のローカル駅を訪問 ◆

旅2日目は、久々に小海線に乗車します。
JRでは日本一高いところを走る路線で有名ですが、その車窓もとてもきれいな路線でもあります。
冬の高原を見ながら、小淵沢からはearlさんと同行で旅をします。
小海線を抜け、しなの鉄道から信越本線で長野泊、翌日は松本より再び私一人で、大糸線を旅します。

2011年1月9日(日)

下諏訪→長坂 ◆
朝一、下諏訪の宿泊場所を出発し、凍っている路面で滑りながら駅に向かいます。
なんとか駅に到着しました。
さて、下諏訪駅の駅前には温泉の噴水があります。
もちろん、飲めません。



上諏訪に停車しました。
上諏訪名物、ホームの足湯です。
列車に乗車している人なら無料で、足湯のみを利用する人は駅でタオルを買って足湯がたのしめます。
この他にこの駅には、温泉水と霧が峰のおいしい水が出る洗面台もあります。



すずらんの里駅を通過します。
別に駅前に鈴蘭が咲いているわけではありません。
駅の案内看板では「南8.7キロメートル 標高955m 徒歩2時間30分」だそうです。




長坂駅に到着前に見える、スイッチバック時代に使用されていた線路です。



元スイッチバック駅の長坂で下車します。
ホームにはスイッチバックの名残はなく、2面2線式の至って普通のホームです。






駅舎は小さいですが、駅員常駐駅です。




駅反対側の空き地。ここがスイッチバックの跡のようです。



駅からは南アルプスの山々がきれいに見えます。



長坂→小淵沢→清里 ◆
長坂から小淵沢に戻ります。
ここで、今回の旅の同行者earlさんと待ち合わせし、小海線キハ110に乗車します。



線路脇には雪が残っています。



険しい山をうねる様に、列車は登って行きます。



高原の駅、清里に到着しました。
とても寒いです。




駅前にはSLのC56-149号機が静態保存されています。



避暑地として人気の清里ですが、この寒い時期は閑散としています。
スキー客で込み合っているはずと思っていましたが、甘かった。
スキー客なんて全然いません。
おみやげ物屋もほとんどが閉店。
残念です。




澄みきった青空の下、遠くに富士山がきれいに見えました。



清里→乙女 ◆
清里駅を後にし、JR最高地点通過し、乙女駅に向かいます。
途中、野辺山付近で、国立天文台の大きなパラボラアンテナを見ることができます。
ちょうど真上を向いていて、木々に隠れてしまいました。



野辺山に停車しました。
ここは、JRで日本一高い所にある駅です。
この駅で列車の行き違いを行います。
やって来た列車はキハE200。
2007年から運行されている世界初のハイブリット気動車です。



ところで、後に分かったことですが、ここですれ違ったキハE200。
列車番号228Dに、相互リンクさせていただいている「ゆうゆうのホームページ」のゆうゆうさんが乗ってらっしゃったようです。
私とは逆に、小海線を小諸から小淵沢へと抜けられる途中に、野辺山駅ですれ違いました。
ゆうゆうさんのサイト内で、この日の旅日記が紹介されています。
旅当時はまだ面識はないものの、ゆうゆうさんとは、この後、2011年4月に坪尻駅ではじめてお会いすることになります。

野辺山駅あたりから、高原の田畑が広がります。
途中、事業用のラッセル車が留置されています。



乙女駅に到着です
駅の裏には乙女湖公園があります。



駅ノートがあるので描かせて頂きました。
滞在時間1時間弱で、時間が足りず、とんでもない絵になってしまいました。
次回訪問時には描き足して、納得いく絵にしたい!



イラストのキャラですが、小海線のイメージキャラクター「ぶりっとちゃん」です。
列車の車体や駅ポスターなどアピールしていますが、名前がかわいくないのでいまいちです。



乙女→小諸→平原 ◆
乙女駅の駅ノートイラストが納得いかないできで、少し落ち込みながらも小諸に到着です。
ここよりしなの鉄道に乗車し、平原駅を目指します。
時間があったので小諸駅前を少し散策します。
駅前は少し商店街になっています。




しなの鉄道の列車に乗り込み平原で下車します。
以前より訪問したかった駅のひとつで、緩急車(車掌車)ヨ8000改造の待合室になっています。





内側はすべて撤去され、待合室用のベンチが設置してあります。
前後の貫通部の扉は一方はふさがれ、もう一方は扉がはずされています。
とても寒いです。



乙女駅の失態を平原駅の駅ノートで挽回します。
少し時間があったので、earlさんからイラストリクエストを頂き描かせて頂きました。
キャラはアニメ「一騎当千」の呂蒙子明です。
キャラとバランスを合わせる為、駅舎も少しだけコンパクトにしてかわいい感じに仕上げてみました。



平原→篠ノ井→姨捨 ◆
平原を後にし篠ノ井方面に向かいます。
私、WCを我慢していたのですが、平原駅にはWCがなく、しなの鉄道の車両のWCは閉鎖されており、もう限界寸前に小諸駅に着きました。
小諸駅では少しの間停車をしてくれたおかげで、ホームのWCに駆け込み九死に一生を得ました。
冬の旅は寒さゆえ、WCが近くなるので注意が必要ですね。
小諸駅で救われた後は、しなの鉄道を篠ノ井まで向かいます。
安堵感からか、少しおなかが減ったので篠ノ井駅で、駅そばをいただきます。
この寒さの中食べたくなるのが、温かくておいしい天ぷらそばです。



篠ノ井から再びJR線に乗車し姨捨駅を目指します。
日も暮れ、雪の積もった姨捨駅に到着です。



スイッチバックの姨捨駅は、日本三台車窓のひとつとしても有名な駅です。
ちらちらと雪が舞い、出発信号の赤色がとてもきれい写りました。



ブレていますが、姨捨駅から見た善光寺平の夜景です。
実際に見るときれいな風景に見入ってしまいます。
でも寒いです。



駅ノートを描かせて頂きました。
前に来たときは、駅の中にこのようなスペースはなかったと思います。
鍵がかかっていましたが、「おばすてくつろぎ駅」のイベントのひとつで、出札窓口など駅舎の一部を昔の姿に復旧すようです。




姨捨駅を後にし長野で宿泊、翌日は大糸線を旅します。


2011年1月10日(月)

長野→松本→白馬 ◆
長野の宿泊場所を出発し、南小谷行きに乗車し松本に向かいます。
途中、昨夜に寄った姨捨駅を通過します。
うれしい事にこの駅では、通貨列車退避の為、しばらく停車しました。
ホームの撮影ができます。



駅付近は標高が高いので雪が積もっていますが、平野部には雪がありません。







姨捨を発車後、聖高原を通過し、松本につきました。
ここで旅同行者のearlさんと別れ、別ルートでそれぞれの帰路につきます。
私の旅は松本より大糸線に入り、温泉を楽しみます。

積雪量に注目です。
大糸線の比較的低い部分はうっすらと雪が積もっています。




山間に近づくにつれて積雪が増えてきます。
そして、信濃木崎駅に停車です。
ここから木崎湖畔を進みます。




アニメ「おねがいティーチャー、おねがいツインズ」の聖地、稲尾駅を通過します。



雪の木崎湖はすごくきれいです!





簗場駅で列車の交換のため少し停車しました。



対向から来た列車の動輪、雪で凍てついています。



ヤナバスキー場前駅に停車しました。
スキーシーズンなので、大繁盛のヤナスキ駅です。




さらに山間部に差し掛かります。
ヤナスキ駅と南神城駅の間ですが、ここまでの豪雪だとは思いませんでした。
簗場駅の対向列車が雪で少し遅れていましたが、この先の延着が少し不安になりました。





南神城駅に停車です。
関西ではまず見ることのできない豪雪です。




少しの遅れで、列車は白馬駅に停車しました。
白馬の駅では不安が的中しました。
南小谷付近の除雪作業の為、しばらく停車するとの事です。
この日の行程は、南小谷、糸魚川から北陸へ進み帰阪します。
大丈夫かな。


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