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冬の飯田線、氷の小海線、雪の大糸線 【3】大糸線のローカル駅を訪問 ◆

松本より大糸線に入り白馬手前で雪の影響が出始めました。
そして白馬、南小谷、大糸北線と豪雪地を越え、日本海側に抜けます。
雪での列車遅れ、そして日本海側は強風の恐れ。
果たして無事に大阪に戻れるか、少し不安です。

2011年1月10日(月)

白馬→南小谷 ◆
白馬に到着しましたが、見てのとおりの豪雪。
この先、南小谷駅付近で除雪作業をしているとアナウンスが入り、列車はここでしばらく停車しました。
その隙に、ホームの撮影と待機中の701系を撮影しました。



外は半端なく寒いのでさっさと撮影を終わらせて車内に戻ります。



線路には、この雪です。



ようやく列車は動き出しましたが、かなりの遅れで出発です。
白馬大池駅に停車しました。



雪が積もり、見事な渓谷です。



南小谷駅に到着です。
列車の到着が遅れましたがこの先の糸魚川行きの接続は大丈夫でした。
ここから先はJR西日本のエリアで、非電化区間を走ります。
雪でホームが真っ白、線路も埋まって見えません。





ホーム用の除雪マシンも大活躍です。



日が出てくると雪が反射してまぶしいですが、雪と青空とがとてもきれいです。



ツララがきらきら輝いて、とてもきれいです。



民家の軒先のツララに驚かされました。
屋根の雪の量もすごいです。
家が押しつぶされないかと心配になります。



南小谷→平岩 ◆
南小谷からはキハ120に乗車し、平岩駅を目指します。
冷え性の私、とくに足の指の先の感覚がなくなるくらい冷えます。
冷えた身体を温めるべく、次の目的地は平岩の姫川温泉です。
じわじわ動き始めたキハ120、車窓は美しい雪山です。



北小谷に停車しました。
雪が積もりすぎて、どこがホームだかよくわかりません。



平岩に到着です。
温泉に行く前に、駅を撮影します。
駅看板が雪に埋もれていました。




人が歩くところだけ雪かきされています。





一面の銀世界の駅です。




木製の踏切板は温かいのか、この上だけ雪がありません。





駅ノートがありますので、描かせて頂きました。
駅出口付近の雪を、スコップを借りて雪かきしてみました。




平岩→(徒歩)→姫川温泉 ◆
駅の撮影と駅ノート描きも終わり、姫川温泉に向かいます。



駅を出て右方向に進みます。



JRの線路の下をくぐり抜け、山手を道なりに進むと姫川温泉があります。
手前の山側から温泉水が滝のように湧き出しています。



姫川温泉の泉源です。
このお湯を各温泉旅館に引き込んで使っています。



姫川温泉朝日荘で日帰り入浴を楽しみます。
建物はかなり古く昭和の香りがします。





大浴場です。
鉄骨が錆びて、設備はあまりよろしくないのですが、私個人的には好きな雰囲気です。
もちろん源泉掛け流しの温泉は最高です。
芯から冷えきった身体が、じわじわと温められ、至福のひと時です。



温泉で癒された後、ロビーに戻ってきました。
窓の外には大糸線の鉄橋が見えます。



大浴場の他に屋上に露天風呂があるようです。
見晴らしがいい露天だと聞いていましたが、屋上に向かう階段が雪で閉鎖中でした。



姫川温泉→(徒歩)→平岩→糸魚川 ◆
姫川温泉を後にし、再び大糸線で旅を続けます。
平岩駅より後続の大糸線の糸魚川行きに乗車します。
結構人が乗ってたので、車両後ろで景色を撮影しました。



先ほど入った姫川温泉が車窓に見えます。





小滝についたころ、晴天から一変し雪が降り始めました。
小滝駅前の謎の石造りです。



大糸線内で唯一の交換駅、根知に停車しました。
ここで列車交換の為、少し停車です。



除雪用のスプリンクラで水をまいたところだけ、人工的なアートのように、きれいな円形に雪が解けています。




糸魚川→富山→敦賀→大阪 ◆
ようやく豪雪の大糸線を抜け、糸魚川より日本海側を大阪に向けて帰ります。
不安だった強風での運休もなく、なんとか大阪に戻れそうなので、まずは一安心です。
糸魚川駅ですが、レンガ車庫が取り壊され新幹線の橋脚がずいぶんと出来上がってきました。
片隅にDE10が停車中です。



何気に奥に目をやると、普段見る事のできないものがやってきました。



ラッセル車DD16-304です。
大糸線内で一仕事を終え、糸魚川に帰ってきたのでしょうか。






タブレットキャチャーと旋回窓が印象的です。




糸魚川駅で留置線に引き上げるDD16-304ラッセル車、そこにタイミングよく入線してきた青一色塗装の475系の動画です。
糸魚川を発車後もできるだけ、DD16-304を追いかけてみました。




糸魚川より、青一色に塗られた475系で、富山方面に向かいます。
途中、冬の親不知付近で日本海が見えますが、海は大荒れです。





475系の運転台です。



このまま富山→敦賀→大阪と帰路をたどります。
私の車中での過ごし方ですが、車窓を楽しむのもありですが夜は何も見えません。
そういう時はゆっくり寝て過ごすか、DSでもやって遊ぶか、イラストノートでも描いて過ごします。
糸魚川からは7時間弱の帰路ですが、無事、大阪駅に帰ってきました。
さて、おまけですが大阪駅で撮影した、やまとじライナーの乗車目標です。
やまとじライナーは381系の国鉄色で運転さてますが、2009年3月14日のダイヤ改正で姿を消します。
このマークは381系の前面幕と同じもので、大阪駅の乗車目標の位置にペイントされています。
もう見る事ができなくなるので、今のうちに撮影しておきます。



途中、大雪に見舞われましたが、無事帰阪することができました。
飯田線、小海線、そして大糸線をローカル駅や普段出会うことのない車両が楽しめました。
豪雪の大糸線が特に印象的です。
大阪から3日間での行程としては、この3路線を制覇できるとてもいいコースですね。
来年の冬旅も大糸線ははずせません。


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