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飛騨路と伊勢路をめぐる旅 【2】 飛騨萩原と高山を巡る ◆

2011年7月30日(土)

下呂(1717C) → 飛騨萩原 ◆
下呂から飛騨萩原に向かいます。
キハ48の国鉄色もどきにいつ出会えるか楽しみにしていましたが、ここでようやくキハ48-6812に乗車できました。
車内は青いボックス席で、JR東海色のキハ48と変わりませんでした。
突然の下呂駅入線に撮影もほとんど出来ないまま乗車です。



下呂の温泉街を後にし、温泉街から見えていた飛騨川の鉄橋を渡ります。



禅昌寺を通過します。



飛騨萩原に到着です。
ここまで乗車したキハ48国鉄色もどきの出発を撮影しました。



ここで下車し、飛騨街道萩原宿をぶらぶらと歩いてみます。
ところで、高山線の駅名の冠の「飛騨」ですが、飛「騨」のつくり上部が「ツ」ではなく「ロ」がふたつの「單」が正しい字です。
駅看板や、時刻表の表記も、この難しい方の文字が使われています。
この漢字、パソコンには登録されていない漢字なので、サイト内では「騨」という字で代用します。
飛騨萩原駅の看板は、難しいほうの漢字に訂正された形跡があります。



列車が去った後の、飛騨萩原駅のホーム。



宿場町にあるような古い建物をイメージして作られたような駅舎です。




飛騨萩原(徒歩) → 飛騨街道萩原宿(徒歩) → 飛騨萩原 ◆
駅を出てしばらく歩くと、旧飛騨街道にでます。
このあたりの界隈が萩原宿です。



途中、こんなきれいな公園がありました。



国道41号線と旧街道が分かれる場所に、飛騨街道萩原宿の入口があります。
車で来る時はこれを目印に来るといいでしょう。




旧街道を歩いていると、民家の軒先で地下水をくみ上げ、きゅうりを冷やしていました。
田舎の夏らしい風景です。
よく見るときゅうりと一緒に、あひる隊長が気持ちよさそうに泳いでいます。




老舗の造り酒屋さんを見つけました。
このあたりは地下においしい水が流れているらしく、豊富な水を利用してお酒作りをされています。




お店の前には、この造り酒屋さんで実際に使用されている地下水を汲める水道がありました。



こんな暑い夏の日に、この冷たい地下水は身体に染み入ります。
おいしい地下水で、思わずがぶがぶといただきました。




さて、私が旅をする時にご当地のおいしいものはもちろんですが、その地元の方がどのような食材を使っているのかに興味があります。
レストランとか料亭などレベルの高いお店の食材ではなく、簡単に言うと地元のおじいちゃんおばあちゃんが使う食材を見てみます。
というわけで、庶民的な地元の小さいスーパーマーケットに食材を見に行きます。
今回も小さなスーパーを見つけ、陳列棚の端に地元産の産物がたくさん並んでいました。



トマトときゅうりを購入しました。
ここで私の旅の必須アイテムのひとつ、「食卓塩」の登場です。
夏の旅ではきゅうりやトマトをその場で買って、さっと洗ってその場で食べるので、塩は欠かせません。
また、塩は熱中症対策に、きゅうりやトマトは水分が多く水分補給に、そして野菜不足解消にもなり、さらに安価!
すべてがそろっている上、採れたての野菜はすごくおいしく、旅の一番の贅沢です。



駅に戻ってきました。
さっき買ったトマトを駅のホームでゆっくり頂きます。
すこし青臭い、田舎のトマトの味がします。




飛騨萩原(1719D) → 渚 ◆

飛騨川沿いにさらに進み、渚駅に到着です。




ここまで乗車してきたキハ48を撮影。
高山本線には架線がないので、景色がすっきりしています。




渚駅は山間の集落にぽつんとある、小さな駅です。



鉄道旅行をしていると、なぜか山間なのに「海」を連想させる駅をよく目にします。
特に小海線の「小海」「佐久海ノ口」「海尻」、大糸線の「海ノ口」などです。
ここ「渚」も海に関係した地名です。
これらの地名は近くを流れる川や湖が、遠くの海を思わせることから付いた地名です。
それにしても、こんな山奥に渚って、なんかへんですよね。




すこし雲行きが怪しくなってきました。
向こうの空が曇っていて、手前が晴れている変な天気です。





駅情報では駅ノートがあるみたいでしたが、残念ながらありませんでした。

渚 → 飛騨小坂 ◆

飛騨小坂まで1駅戻ります。
この駅は小坂温泉郷と御嶽山登山の玄関口で、特急ひだも停車する駅です。
無人駅ですが、山小屋のような丸太造りの存在感のある駅になっています。







飛騨小坂駅には、真新しく設置された駅ノートがありました。
時間がなったので、一言だけ書かせていただきました。




飛騨小坂 → 飛騨一ノ宮 → 高山 ◆

飛騨小坂より高山に向かいます。
途中、見た感じがすごく古い飛騨一ノ宮駅を通過しました。




そして高山駅に到着です。
ホームの向こうには車両基地が広がっており、国鉄色もどきのキハ40が留置されていました。



ちょうど夕方で、夕陽の差し込む高山駅は、オレンジ色一色です。



歴史を感じさせるホームの洗面台、まだ現役で使えます。




ホームの端には特急ひだのキハ85系貫通型が留置されています。



特急ひだのヘッドマークです。
合掌造りの民家をイメージしたデザインです。


一通り駅と車両を撮影した後に外に出て、夕方の高山の町を楽しみます。



高山 ◆
夕焼けの駅前を出ると、メインストリート沿いにきれいな町並みが並びます。
縮小サイズではありますが撮った写真をほとんど載せます。
あまり詳しい説明を加えませんので、じっくりお楽しみください。



手焼きの塩せんべい屋。



商店街を越えて、メインストリートをさらに進みます。
途中、高山ラーメンのお店を見つけました。




橋を越えたあたりで、古い町並みを残した通りに出ました。
ここを歩きます。









途中、桔梗の花が鮮やかに咲いていました。
町並みに桔梗の花がとても似合います。







高山の古い町並みはいかがですか?
昔のままというわけではなく作られた観光の町ではありますが、古い町並みを生かしたとてもきれいな町です。
大阪からも比較的近く、以前にも一度訪問したことのある場所でしたが、今回は再発見もありました。
高山だけでは物足りない方は、下呂温泉抱き合わせで観光するといいかもしれません。
私の旅は、この後飛騨古川へと向かいます。
で、その後に大トラブルが・・・


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