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2011年門司港年越し旅行 【3】 新年の山陰の景色 ◆

2012年1月1日(日)

門司港(9127M) → 久留米(9140M) → 小倉(5120M) → 下関(822D) →川棚温泉(850D) → 小串 ◆

新年あけましておめでとうございます。
今、私は門司港にいます。
というメールを友達にした後、門司港を0:37に出発する大晦日終夜運転の臨時普通列車初詣号に乗り込みます。
時刻表を見るとこの列車は門司港を0:37に出発し終点の久留米に3:01に着きます。
久留米では折り返し3:28発の臨時普通列車小倉行き初詣号になります。
つまり同じ列車の中で眠り続けて、久留米経由小倉まで行けるという訳です。
その間、約5時間。
大晦日終夜運転を利用した簡単な車中泊なのです。
久留米で目が覚めたものの、小倉まで眠り、5:44に小倉到着。
その後、関門海峡を越え下関にやってきました。

下関からは山陰本線を進みます。
待ち構えていたのは、普通列車の滝部行き、みすゞ潮彩で使用される:キハ47-7003 + キハ47-7004 の登場です。
本来はイベント列車での運用ですが、この822Dと859Dだけ一般の普通列車として運転されます。



みすゞ潮彩の指定席です。
面白がって写真を撮っていると、車掌さんに指定席券を勧められました。
どうやら、:みすゞ潮彩以外での運用でも、指定席券は必要のようです。



真っ暗で、海側の指定席をとっても意味がないし、それよりとにかく眠いので、自由席に移ります。
列車は今年最初の目的地、川棚温泉に到着です。
寒いです。



列車を見送った後、ホームの撮影です。




待合室の中です。
駅舎は川棚温泉を紹介するホールが併設されていました。
暖房が効いておらず、かなり寒かったです。



何の下調べしないままの訪問で,あわよくば駅近くに川棚温泉があって、初風呂でも・・・と考えていましたが、アマカッタヨ・・・
川棚温泉はバスで行く距離でした・・・
駅前は普通の町並みです。



駅入口近くにあった川棚温泉の案内看板です。
ヘッドマークか?と思いましたが違うようです。



川棚温泉駅には20分ほど滞在し、後続の850Dに乗り、次の目的地、小串駅で下車しました。



小串駅は折り返しの駅で、850Dはしばらく停車した後、下関方面に帰っていきました。
元旦の朝、私一人が小串駅に取り残され、しかも天気があまりよくなく、心も身体もかなり寒かったです。



昭和のデザインが素敵な、年季の入った柱です。
待合室は改札部分が改装されているものの、列車案内板など細かいところはそのま残されています。




駅舎を撮影してみました。
青い屋根がとても素敵な、古い小さな駅舎です。



柘榴の実が出来ています。



駅前です。
海に出れるかな?と行ってみましたが、施設の敷地に入り込み無理でした。



迂回すれば海岸に出れるようですが、その前にすっごい寒い!
駅でおとなしく震えています。

小串(824D) → 特牛 ◆

小串で約40分滞在し、後続の824Dで特牛に向かいます。
小串を出ると、列車は日本海沿いに進みます。



くねくねと曲がる海岸線沿いに線路が敷かれ、のんびりと元旦の海を見ながらの旅です。
これで暖かくて、天気が良かったら最高なのですが・・・



時折すごいしぶきを上げた日本海の荒波が見れます。



特牛駅に到着です。
難読駅名で有名ですが、「こっとい」と読みます。




ホームは島式で交換設備があったようですが、今は片方の線路は撤去され、1面1線の小さなホームです。




駅舎はホームより低いところにあるので、このような階段でホームとつながっています。




待合室です。
この駅は、映画「四日間の奇蹟」のロケ地で使われており、その時の様子がパネルで展示されています。



駅舎を撮影しました。
山の中にある小さな駅です。




野菜の直売コーナーでしょうか。
元旦の早朝から野菜なんてありませんよねぇ・・・
ちなみに、私は旅に食卓塩を持って行きます。
こういった直売所のきゅうりやトマトは見つければ買い、その場でおいしく頂くのも旅の楽しみです。



駅前に設置してある「奇跡の鐘」です。
とてもいい音で鳴ってくれました。
今年一年も奇跡的ないい事がありますように・・・



ロケで実際に使用された駅名看板です。
映画の中では「伊上畑」という駅名で登場します。
その前後の駅名「ふうえつ」「こだに」ってどんな漢字を書くのだろう・・・「風越」「小谷」でしょうか。



駅ノートが設置してありましたので描かせていただきました。
2012年初の駅ノートです。



駅ノートを描き終わり、後続の列車で長門市に向かいます。

特牛(964D) → 長門市(1568D) → 益田(350D) → 浜田(330D) →江津 ◆

長門市に着きました。



この駅は山陰本線と美祢線が交差する要の駅で、広いホームと車両基地があります。
まずはホームと停車中のキハ40を撮影します。





一度改札を出てみます。
待合室の片隅に、牛乳パックで作られた583系と、EF65率いるつるりん頭の20系客車が展示されています。
すごくよく出来ています。



長門市駅は街の駅で活気もあり、いろいろな観光の拠点の駅でもあります。



発車時刻が迫り、益田方面行きのホームに向かいます。
このホームには美祢線の列車が到着するようで、駅看板の表示が本線のと異なります。
また、下関駅や川棚温泉駅同様、みすゞ潮彩の停車駅に設置されている駅看板もあります。



約20分の滞在で、益田方面に向かう列車に乗車します。
ここまではキハ40、47が主体でしたが、ここからはキハ120が登場です。



長門市から益田までの間は荒波の日本海を見ながら進みます。
天気が次第に悪くなり、風も強くなってきました。
海はいっそう白波を立てます。
そんな中、宇多郷駅を通過しました。



益田では2分の乗換えで浜田行きと接続しています。
浜田行きはある程度混雑していて、とても写真撮影できる雰囲気ではありません。
山陰本線のさらに先に控える出雲大社の初詣客でしょうか。
50分ほどで終点の浜田に到着です。

浜田でようやく開放され、昼食と夕食を同時に買います。
この先、江津から三江線に乗車するのですが、江津駅も三江線内もホームの売店はおろか食料を買う場所などありません。
食料は三江線に入る前のここでしか買うことが出来ないのです。
停車時間の18分の間に食料を買い込み、江津方面の列車に乗車します。
この列車も乗り継ぎ列車の為、座席の確保ができず、江津まで立ちっぱなしでした。

浜田から江津までは約30分の辛抱、ようやく江津に着きました。
この先は出雲大社に向かう初詣客とぶつかる為、混雑を避ける意味で三江線に逃げます。
さっき買い込んだ食料が役に立ちました。
ゆっくり食事をとりながら三江線の旅の開始です。




ここまで乗ってきたキハ120とこれから乗車する三次行きのキハ120。



江津(429D) → 三次(364D) → 備後落合(446D) → 新見(832M) → 岡山(3173M) →大元(泊) ◆

三江線は列車の本数が少なく、この列車が新見方面に接続の最終列車です。
交換列車も少なく、2時間ほど進んだ浜原駅で最初の交換です。
16:52到着です。



浜原駅は交換設備以外は何もない、小さな駅です。
もちろん売店もコンビニもありません。



交換する、浜原始発のキハ120。




浜原を出発すると、水墨画のような江の川の風景が見れました。
地図で見ると分かりますが、この三江線はほぼ江の川沿いにくねくねと曲がりくねりながら走ります。



日も落ちた17:55、口羽駅に着きました。
ここで列車の交換です。
名所案内板に「ゲンジボタル発生地」とあります。
とても水がきれいなのでしょう。
見に行きたいなぁ・・・と、すごく興味がわきました。



真っ暗な中、出発を待つキハ120。
高解像度夜景モードで撮影しました。




少し時間があったので、駅舎と待合室を撮影してみました。
列車を待つ人もそれほどいないだろうに・・・無駄に長い椅子と待合室です。




列車の交換が済み、再び動き出しました。
ここらでビールと夕食を頂きます。



粗末な食事ですが、普段の倍は時間をかけてゆっくりいただく食事も旅の楽しみです。
この後、三次→備後落合→新見→岡山と、どの駅も乗り換え時間5分以内と急ぎで乗り継ぎます。
新見の乗り換えに至っては、乗っている446Dが少し遅れ新見駅で乗り継ぎの列車を待たせての乗り換えになりました。
手順に岡山から大元駅で下車し宿泊です。
翌日は大元から、四国の坪尻駅を狙います!


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